【日時】 令和5年9月9日(土)18:00~
【会場】 ベリーノホテル一関 西の間
【会費】 5000円 事前参加登録と参加費のお支払いをお願いします。
※事前参加登録の後は引き続き参加費のお支払いをお願いします。
余興:【祝い餅つき振舞隊】
設立:平成6年6月 代表者:岩渕 由美子さん(2代目隊長) 会員数:15名
法被をまとった隊員が、民謡の「県南餅つき唄」「ソーラン節」、子ども向けイベントでは童謡の「ぞうさん」「チューリップ」を歌い、軽妙なしゃべりも交え、祝儀で使われる千本杵でリズミカルに餅をつく。
実演はつき手3人にこねる役、歌い手各1人の5人で一組で行う。青森から沖縄まで全国のイベントの他、イタリア・台湾にも出向き餅をつき振る舞い、一関の餅文化をアピールする。
きっかけは、初代隊長の岩渕一美さんが平成4年頃、民謡教室の新年会で民謡を唄いながら餅をつくという余興を行ったところ、「もちりんぴっく(アイディアもちコンテスト)」などで知られる一関市もち食普及促進会議からもち食普及へ力を貸してほしいと声がかかり、一関民謡保存会の仲間数人と共に平成6年6月に祝い餅つき振舞隊結成の運びとなりました。杵と臼で餅をつく昔からの光景を後世に残すため、全国に一関は餅の都だということを位置づけるために活動を行なっております。